
最近、急に寒くなってきて、エアコンも少し前まで冷房でしたが
ここのところ暖房に切り替えて、部屋を暖めています。😄
今日、取り上げたのはこの本!
『やなせたかしの明日をひらく言葉』
やなせたかしさんといえば、アニメのアンパンマンの作者として
「僕らはみんな、生きている~♪♪」の手のひらを太陽にの作詞だったりで
ご存じの方が多いと思います。
子供のころ、よく絵本やアニメでアンパンマンを見ていた方は多いと思います!
現在でもアニメは放映されていますよね...
この本は、やなせたかしさんが書籍や雑誌の記事のインタビューで語られたものをまとめた一冊の本となります。
やなせたかしさんの人生は決して順風満帆というわけではなく、結構な苦労人でもあります。
実際、手のひらを太陽にを作詞されたのは43歳の時ですし、アンパンマンの原型ができたのは50歳の時、
絵本になったのは56歳の時で、アニメ化されたのは69歳のときであり人生後半に有名になった方です。
私たちのほとんどは、やなせたかしさんの人生後半のときの活躍しか知らないのではないでしょうか?
何気なく幼少期に見ていた「アンパンマン」
何気なく学校の音楽の授業で歌っていた「手のひらを太陽に」
今、大人になって見たり、聴いたりしてみると結構、奥が深い内容なんですよ!!
で考えてみるに、やなせたかしさんの人生での紆余曲折があって、いろんな意味を込めて人生後半にできた作品
だから奥が深いものになっているのだと思います。
「アンパンマンのマーチ♪」のなかで「何のために生まれて、何をして生きるのか、答えられないなんて、そんなのは嫌だ!」
って歌詞がありますが、アンパンマンの見るターゲットって、ほとんど幼少の子供です。
そのアニメの歌詞にしては、内容がすごいと思いませんか??
生まれて数年しかたっていない子供がよく見るアニメの歌詞で、上記の問いかけって....
でも、やなせたかしさんはこの本の中でも言っています。
その時は理解できなくても、自然に歌詞を覚え歌っていくうちに、大きくなってふと考えてもらえばいいと。
まさに私は大人になって、ふと自分に問いかけている...
やなせたかしさんの意図していたことに、見事にはまっています😅
アンパンマンには、敵として「ばいきんまん」がでてきますよね?!
毎回、ばいきんまんと戦うのですが、絶対に懲らしめるけど、それ以上はしない。
これって、アンパンマン→パンでできている→酵母菌がないとできない
他方、ばいきんまん→食べ物がないと繁殖しない
これは互いに共生しあって生きているということなんですよね!!
これは私たちの身近なところでも、人間関係などにも言えることではないでしょうか?
幼少期に何気なくみていたもの...
大人になって作者の意図を考えて、メッセージを受け取る...
そういう意味でもオススメの本です。
最後に、、、
「運にめぐりあいたいなら、なんでも引き受けてみるといい。」
この本の中に書かれている言葉です。
仕事は、人と人とのつながりで来るものだ。いろんなことをやっていく中で
めぐり会うひとが、新しいチャンスや可能性を連れて来てくれるかもしれない。
だから、「できない」とはじめから断らず、難しい仕事や未知の仕事に挑戦することは
すごいチャンスだと思う...
私のこの本のなかで好きな言葉です。
長い文にお付き合いくださり、ありがとうございました。