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世界一短い成功哲学

Lbioの藤井です。

2021年も残りあと20日...

きっとあっという間に新年を迎えることになるんだろうな...

と考える今日この頃です。



さて、田原総一朗さんってご存知でしょうか?

有名だから知っている方は多いと思います。

そう『朝まで生テレビ』の司会をつとめている方です。


これだけのジャーナリストですから、いろいろな有名な方との対談も

多いです。


今日ご紹介する本は、もともと100人の著名人との対談をまとめた本が

以前に発売されていて、その中から抜粋した33人に絞った本となります。


まとめた本なので1人につき多くのページはとっていません。

なので、さっと流し読みができ、1時間位で読めてしまうかもしれない本です。


「伝説の経営者33人の世界一短い成功哲学」


みなさんが行動を起こすとき、何を考えますか?

自分でオリジナルな何かを考える人もいるかとは思いますが

ごく少数だと思います。


大半は、その事例の先駆者などの行動を参考にし模擬することから始める

のではないでしょうか?

そのほうが手っ取り早いし、すでに結果が出ているので参考にしやすいですよね!



この参考にする上では

1.成功例を参考にする

2.失敗例を反面教師とする

というアプローチがあります。


今回の本はまさに1の方であり、出てくる方は

みな超ポジティブです!!!

やはり時代のトップを牽引する方は、みな前向き

しかも超がつくほどです!!


まずはキーワードが最初に太字でのっているので

そこを見てあとは興味があるところだけ残りの

対談内容を読んでいけば比較的かんたんに読めると思います。



現パナソニックの創始者、松下幸之助氏が社長を選ぶときの判断基準

1.頭に良さ

2.体の丈夫さ

3.誠実さ

4.前向きさ

どれだと思いますか?


この流れだとピン!!とくる方ならわかりますよね?!


そう答えは4番!


「大変な難問にぶつかったとき、悲観的にならず面白がって、どこまでも

前向きにチャレンジできる人間かどうかです。」と話されています。


まずは成功者の思考を模擬することから始めても良いかもしれません。

それがいずれ体に染みつき、自身のものになるかもしれませんし

そこから化学変化でオリジナルなものができるかもしれません!!


お付き合いくださり、ありがとうございました。








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